外壁塗装|株式会社アステル塗建 | 外壁、屋根など各種塗装工事|四日市・鈴鹿市

〒510-0832 三重県四日市市伊倉2丁目7-15

外壁塗装

アステル塗建の外壁塗装は

「ただ塗る」のではなく、塗装を始める前準備から

施工を頂いたお客様のお宅周辺の環境への配慮など

ご依頼いただいたお客様にご満足頂けるよう

様々な事を意識しながら施工を行っております。

まずは塗り替えチェックをしてみませんか?

手に白い粉が付きませんか?

外壁を軽く触ってみて、手に白い粉が就いたりしませんか? この状態のことを「チョーキング」といい、長期間の雨風や紫外線で表層樹脂が痛んでいる証拠です。

経年劣化の一般的な状態ですが、このまま放置しておくと外壁自体を痛めてしまうかもしれません。

 

壁面にひび割れはありませんか?

塗膜面の劣化等により細かいクラックやひび割れなどが確認出来たら、早めの塗り替えをお勧めします。

この状態で放置しておくと割れた部分から雨水や湿気が侵入し、建物自体に悪影響を与えてしまいます。

目地のひび割れはありませんか?

コーキングは、熱・紫外線・風雨などが原因で劣化し、効果が薄れてしまいます。

劣化した状態で放置してしまうと、隙間から雨水や湿気が侵入しカビが発生してしまったり、建材が腐食してしまったり、悪影響を及ぼします。

 

外壁塗装工事の流れ

1.足場組立

工事初日は足場を組み上げていきます。

足場の組み立てのに際して、近隣住居との境界線や電線・植木・車庫の位置などを確認しながら組んでいきます。

もちろん、塗装工事を行う際に転落・落下を防止するため、丁寧に足場をくみ上げていきます。

 

2.高圧洗浄

足場の組み立てが終わり次第、塗装工事を行う場所すべてを高圧洗浄機を使用し、溜まった汚れを落としていきます。

この洗浄作業を疎かにしてしまうと、塗装工事を行った際に壁と塗料の密着不良が起こってしまい、塗料の耐用年数に大きく影響を与えてしまうので、慎重に隅々まで洗浄していきます。

 

3.下地処理

下地処理とは上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分に処理を行い、平坦に整えることです。

この下地処理がしっかりできていないと、どれだけ品質の高い塗料を使っても剥がれてしまったり、本来の塗料の性能が発揮されず、劣化がおこる場合があります。塗装工事の質の良さは下地処理の質に大きく左右されるため、集中して作業を行います。

 

4.下塗り・中塗り

まず下塗りを行いますが、この時使用する塗材は錆止めであったりシーラーなどの接着剤の役割を持つものを使用します。

下塗りを隅々まで行ったら、今度は中塗り作業を行っていきます。

中塗りに使う塗材は上塗りの際に使用する塗材と同じものを使って進めていきます。

5.上塗り・仕上げ作業

中塗り作業までが完了しましたら、最後の上塗り作業と合わせて仕上げを行っていきます。

ここまでくると綺麗に塗りなおした外壁が新品同様の仕上がりになってきます。

 

6.足場解体・完成

塗装工事も仕上がり、全てのチェックを行いましたら、最後に足場の解体作業を行います。

綺麗に仕上げた外壁を気づ付けないよう丁寧に解体作業を行います。

 

 

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